2014/6/24

生活の中の登場人物が少なくなると、再び犬に恋をする。
未練、ではなく、依存なのかも知れない。
本当はそのからだに触れたくてたまらないんだよ。
誰よりも認めて欲しくて
犬に顔を舐めてもらうためだけに戦っているのかも知れない。
そんな気持ちで隣に居ては、失格なのかも知れない。
キスの続きがしたい。