お見舞いに来てー！とか 暇だから相手してー！とか 甘えられらる相手は、私の中でも特別な人なのだと気付く。 点滴ってすごい。 みるみる体が元通りになって行く。 出来ることが増えると、欲も増えて行く。 向上心と言うのか… 欲深いと言うのか… 日常まであ…

結局、通院で容態が良くならず入院することになった。 なんせこの半月程、意識は朦朧 寝込んで変わりばえのしない景色 毎日小汚い格好をしていたため 記憶が曖昧なのだ。 彼は辛抱強く、飽きもせず 嫌な顔ひとつせず看病をしてくれた。 毎日マメに気を配り …

風邪ではなく、気管支炎と喘息を併発していた。 苦しくて辛くて、大切な予定も白紙に。 折れそうな心を、辛抱強く支えてくれる。 あなたが居なかったらどうなってたかな。 お揃いのブレスレットを貰った。 あなたとしたい事がたくさんあるから 乗り越えなく…

穏やかな風は手のひらにとどまる。 久し振りにひどい風邪をひいている。 熱が下がっても、戦い終わった白血球 つまり痰と鼻水ですけれども 彼らが体に居る以上、なんだか頭が冴えない。 常に酔っ払い状態。 楽しかった日々の代償は大きい。 かれこれ一週間、…

あくびをする私を見て笑うから「生理現象だから仕方ないじゃないですか」 「すいません」 「すぐ怒られる〜〜」 「これからも怒られ続けるんだろうなあ」と優しく言われて、言葉に詰まるくらいキュンとした。

そういえば本厄真っ只中。 けれど、近頃は毎日が楽しい。 人から頼りにして貰っていることを実感できる機会が多く 人と会う時間が多い。 まさに、大役(厄)を仰せ使う、ということなのかもと気付く。 今ならあなたの話をきちんと聞ける、と思い 親友に久しぶ…