予想外に人生は動き その唐突さや儚さや輝きに、いつまでも驚く。 興味も関心も無かった仕事を任され、コツコツと向き合う日々。 不器用な性格からか、音楽のスイッチは完全にオフになっている。 後ろめたさや嫉妬もあるけれど そんな自分を正当化したいだけ…

離れた街に暮らす大切な友人が、哀しい想いをして過ごしている。 こんな場面で思うのは間違っているかも知れないが 人生一大事の場面で、頼ってくれることに嬉しさを感じる。 私はここから、友人を想う。 仕事ばかりで、音楽から離れていることや 今日も伝え…