2016/5/4
彼の幼馴染達が集まるとのことで
ご挨拶がてら参加させて頂いた。
温かく迎えて下さり、私の知らない彼を垣間見る。
改めて、誰からも好かれる人だと感じる。
そして、私を変わらず大切に思ってくれていると知る。
もっと愛嬌のあるように振る舞い
もっと感謝を伝えれば良かった…
と落ち込み
家に帰ってから
「今日はありがとう。でも、上手く立ち回れなくてごめんね。」
と彼の背中に伝えた。
「謝ることなんて一つも無いよ。普通に振舞ってたよ。それより疲れたでしょう。」
と優しく言ってくれた。
そして寝る前に
「全部好き。きっと、ずっと好き。」
と言われ、心は解ける。
私の居場所はここなんだ。
ここから色んな所に行くんだ。
仕事はあくまで生活の一部であり
お金を稼ぐための手段。
人生で一番大切なものでは無いんだ。
そう思えて、久しぶりに心が軽くなったのでした。
(↓前回こんなこと書いておいてなんだが)
リリーのすべて
風景画家のアイナー・ベルナーは、肖像画家の妻ゲルダに頼まれて女性モデルの代役を務めたことをきっかけに自身の内側に潜む女性の存在を意識する。それ以来「リリー」という名の女性として過ごす時間が増えていくアイナーは、心と身体が一致しない現実に葛藤する。ゲルダも当初はそんな夫の様子に戸惑うが、次第にリリーに対する理解を深めていく。
久しぶりに感想を残しておきたい作品でした。
リリーを演じたエディ・レッドメインの美しさと儚さと痛々しさ、
1920〜1930年代のファッションに引き込まれる。
そして、改めて映画独特の繊細な"音"に魅力を感じた。
肌に触れる音。洋服を撫でる音。布が擦れる音。ヒールの音。
「自分らしく生きる」ことは、私の永遠の課題である。
いつでも、何かが枯渇しているのを感じながら生きているし
そして大切な人には「あなたらしく居ること」を願って来た。
気付けば、ゲルダを自分に、アイナーを恋人に置き換えて観て居た。
愛する人との子供を作れないこと。
愛する人が居なくなり、よく顔の似たリリーがいつの間にか隣に居ること。
その時、私は「愛する人が自分らしく生きている」ことに幸せを感じられるだろうか。
★★★★★
2016/2/16
よっ、2ヶ月ぶり。
生きてます、私です。
相変わらず仕事がやめたく、年末にはストレス爆発で
号泣する日が数日続きました。
そして、結婚や妊娠に逃げたい気持ちでいっぱいでした。
が、重症妊娠悪阻の方のブログや体験記を読んで
なんて甘い考えだったのかと恥じております。
重症でなくても、生まれたあとが更に大変だとか。
ああああああすいませんでした。
気持ちばかりが先走り、最近頭の中は
学資保険や産婦人科選び、出産手当、里帰り出産についてばかり。
知ってた?
私まだ、独身なんだぜ?
けれど、それは私の夢が家庭を持つことであるから。
そんな夢に日々少しずつ近付けていると信じてます。
どうでもいいけど今のマイブーム
・ねこあつめ(いまさら)
・千鳥
・干しいも
・ヨーグルトにマシュマロを入れて食べる
2015/12/16
とりとめのない、感情。
自分が置かれている状況は、無意識に自ら選んでそうなっているのだと思う。
分かっているうえでぐるぐる回る。
ああ、仕事、やめたいなあ。
私は、あそこに嫌いな人をたくさん作りすぎた。
生き甲斐じゃなくていい。
私らしく生きるための道具を得られればいい。
自分だって不完全。
持ちつ持たれつなはずなのに。
嫌いな人を作りすぎた。