2017/3/23

『私は子供を授かることを望んでいるというよりも
子供が出来て仕事環境が変わることを望んでるんだろうなあ。』


既婚・子持ち・キャリアウーマンの方が
「義実家に定期的に連絡して、"お義母さんお元気ですか?"なんて聞いてられないよね。
家族になったとは言え夫の親なんて他人なんだから分かり合えないって。
そんな面倒くさいことしてらんない。
あなたは連絡取ったりするのー?」


と言う会話の中で
「電話はしないけど、こないだお手紙書きましたよ。」
と答えると
「暇だね。」と返ってきた。


その日の夕方、だんだんと怒りが沸々。
この人を助けることは今後一切すまい、と心に誓いました。


私の昔からの夢は"自分の親が与えてくれたような家庭を持つこと"であるから
それを実現させるための一つの作業として、
そして主人と出会えたこと、主人のような人を育ててくれたこと、
私を嫁として迎え入れてくれたこと、適度な距離感で見守ってくれていることに
心から感謝していることを伝えるべく、手紙を選んだ。
それに対してそんな一言を放ち
私がどんな想いをするか想像出来ないことに腹が立つ。
あんたと姑の馬が合わないのは残念でしたねとしか言えない。
義実家や姑と全員が上手く行ってないと思うな。
私はこの人と結婚出来て、家族になれて、しあわせなんだ。
いつまでこんなに大好きなんだろう?って思うくらい。


と言う考えが一気に溢れて
「ああ、私の夢はこれだった。
純粋に、大好きな人との子どもを産みたいと願っていたんだなあ。」
と気付いた。


スーッとしたぜ、ざまぁ!