2013/11/05

20代最後の一日を
大好きな街へ向う旅路として過ごしました。


関空の第二ターミナルの無機質な感じが好きだ。
一面白く、磨かれた床に、空港にしては少ない人間が映る。


29歳、苦しかったな。
得られたものも大きかったし、価値があるけど、その代償もしっかり受け取った。


続きのない恋を始めてしまって
報われない想いや解消されない欲求が
形を歪ませて、いつでもついて回った。
今もそうだ。
だけど、それが恋なのかもはや分からない。


素直な心で唄えたら、どんな歌を唄うのだろう。
新たな自分を探さなくちゃ。
こんなに苦しいのに、やめられない。
やめてはいけないよと言われているようだ。


もっと良い歌い手になりたい。
そして、出来るなら隣に居たいと思う人が居る。
幸せにしたいな、あの人のこと。


ハロー 鹿児島!
一年ぶりに大親友に逢えました。