2013/8/30

つまらないくだらない幼稚な嫉妬心に苦しむ。
それを乗り越えるために
もっと有意義な時間の使い方があると分かっているのに。


素敵なプレイヤーに出逢い
憧れれば憧れるほど
その人の奏でる音が自分のためだけであって欲しいと思ってしまう。
なんて勝手な願いなのだろう。


自分のためだけに奏でたいと思わせるような
歌を唄えない自分の力不足なだけなのに。
そのための努力を何もしていないのに。


その人の中に自分が居ない音を感じたとき
さよならも言わずに消えたくなる。
こんなに苦しいのに、どうしてまだ唄っているのだろう。