EYES WIDE SHUT

「この作品が自分の最高傑作だ」と自ら語った、キューブリック最期の作品。当時ハリウッドで最も有名だったトム・クルーズニコール・キッドマン夫婦を起用した事も大きな話題に。ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入する。


何が言いたいのが解らずにそのまま観ていたら終盤で、1つのエピソードが。
そこで全てが繋がる感じ。
今もう一度観れば、きっと色んな捕らえ方も出来るのだろう。


あんま覚えてないけど 仮面パーティーでの乱交シーン。
なんじゃそりゃ!みたいな体位が忘れられない。

と言うわけで、あまり私の人生に
影響の無い映画だったよーな気もしないでもない。


★☆☆☆☆