2012/8/21



夏が終わる。
今年の夏は、今まで自分が抱えて来たものを
整理しているようだった。


大切だったものを見直して
必要なページだけファイリングしたり
処分したり、引き出しの奥にしまったり。
そしたら、欲しいけど手に入っていないもののために
ずっと空けてあるスペースが、より虚しく思えるものだと気付くのです。
同時に、振るいにかけた大切なものたちを
改めて愛しくなり、磨いてみたりする。


数なんて必要ない。自分に合った質かどうか。
縁があれば、人はまた出逢える。