2010/12/24

涙は心の汗、とは本当だ。


怖くてたまらなかった数日間。
でも、まだ口にしてはダメだと思ってた。
口にしたら一気に加速するのも怖かった。
「今日、何か変化があるかも知れない。」
と願って朝家を出ても、何も変わってない夜が
哀しくて、不安で、ひどく怖い。


帰ってきて部屋の電気点ける前に、
堪えてた不安や恐怖が口から溢れて泣いてた。
子供みたいに泣いてた。


まるで見てたかのようにメギから電話が来て、
ずっと感じてた不安を放った。


1人で泣くのと、
大切な人の前で泣くのは全然違う。


メギがいて良かった。
久しぶりに、すんなり眠れた。


少しずつ、自分の思いも
周りも、明確になってくるだろう。
生きてる限り、こうしてずっと迷って良いんだよね、
きっと。