2016/10/06

夫は


優しくて
真面目で
いつも美味しいって感動してくれて
食べ物の好き嫌いなくて
元気で
どこ行くにも楽しそうで
毎日お布団敷いてくれて
毎日お布団あげてくれて
食器洗ってくれて
アイロン掛けが上手で
お裁縫も上手で
おはよう・おやすみ・ありがとうを毎日言ってくれて
楽観的で
洋服やインテリアの趣味が合って
友達が多くて
自分がどうしたいかよりも私がどうしたいかを考えてくれて
私の手料理を毎食写真に撮っておいてくれて
家が一番、ってニコニコしてる。


いいもんめっけたーーー!
って気分です。

2016/9/14

一粒万倍日と母倉日が重なる某日、入籍しました。
私もやっとこさ人の嫁。
思ったより時間かかったぜ。
予定としては27歳で結婚してると思ってたんだけど。


最近の変化と言えば
妻としての責任を少〜〜しずつ感じるようになったこと。
良い事も悪い事も、二人で共有・抱えなければならないんだな、と。


予想以上に、結婚を喜んでくれる人や
祝おうと思ってくれる人が
周りに多くいることに気付く。
結婚する、ってこんなにめでたいことなんですね。


ある夜
「この人と結婚して良かった。
家が一番良い。
あなたが居る場所が一番良い。」
と夫が言った。
わたし泣く。


可愛い妻と思って貰えるようにしなくちゃ。

2016/08/16

私は明日、嫁に行きます。


と表現すれば
親元離れ遠くへ嫁ぐ、みたいな絵が浮かぶが
親元は13年前に離れ
彼とは数ヶ月前から既に同棲中。


この人とはきっと永い付き合いになるんだろうな、
と感じてから一年強
明日、入籍します。


婚約届を書き終えて思ったことは
「紙切れ一枚で済むなんて、結婚するってなんて簡単なんだろう…」
ということと
違う姓を名乗る人生の方がこれから長いんだということ。


出会ってから今日まで
ずっと好きでした。
どうぞ、家族になってください。


2016/7/22


「あんたがた一年以上も付き合って子供出来ないのは
妊娠出来ない体なのかい、
それとも出来ないようにしてんのかい。 」



「そんなの籍入れてないからでしょう!
結婚してないのに子供出来たら困るじゃん。
デキ婚は嫌なんだけど。」



「なーに、今なんてデキ婚する人いくらでも居るでしょ〜。
そんなことより自分達の年齢考えなさい。」


私:夏でも顔が乾燥してるアラサー
彼:老眼が始まったアラフォー


まさか我が親にデキ婚を勧められるとは思いませんでした。

2016/06/19

一年記念日におめかしして家を出て
陽が少しずつ沈み
街が自らキラキラと光を放つように変化する様を
彼と並んで眺めながら食事をしました。


思い出の場所で
期待してた言葉と
予想外の代物がセットで出て参りました。


姉さん事件です。
私めはついにプロポーズされました。

2016/6/9

新しい生活を始めました。


まーーーーーーた最近体調崩して
この家で私何回吐くのかしらと思った家に別れを告げ
(10年も住んでたんだぜ。6年くらいかと思ってたのにだぜ。)
新しい街で、彼と共に暮らし始めました。


2人で居るのは楽しい(まだ)。
笑ってる時間と安心が増える。
広いキッチンだと、料理することがこんなにストレスフリーとは!!
お風呂も広いし、窓からの眺めは良いし
毎日が新鮮(まだ)。
近所のスーパーの安さにアガる。


来年の今頃はどうなっているかな。


体調崩しながらの引っ越しでさすがに疲れが溜まり
まーーーーーーた婦人科系の病が再発していますが
私は元気です。