2010/12/14

最後の力振り絞って、毎日遊んでます。


14日は、ハリー・ポッター(♂典型的な草食系男子)とおデートでした。
半ば無理矢理、就職祝いのモツ鍋を奢ってもらった。
いやー美味しかった。
しかし美味しかった。
奢りだし。
しかし美味しかった。


その後、専門学校時代の先生のライブへ。

お店はずっと行きたかった場所。
想像ついてたが、中はBeatlesで溢れてる。
Beatlesが音楽の始まりだった人は本当にたくさんいるのもあるが、私は仕事で関わる外部のお店がBeatlesで溢れてる事が非常に多い。
そういうお店とマスターに出逢う度、自分のBeatles愛はまだまだだと感じる。絶対に越えられない歴史があるから。
そして、オノヨーコの直筆メッセージをよく見る。
幸せなことにBeatles運強し。


この日は、札幌を代表する某ギタリストと、
キーボーディストの先生の2ステージ。
柔らかく、強く、水のようにじんわり沁みる日本語を聴けたのです。
お二方とも、本当に素敵でした。


ここ最近の私は、洋楽ばかり唄っているのですが、
日本語が恋しくなって来ていた時。
日本語の美しさや言葉選びの難しさや、ごまかせない強さ。
それを自分なりの形で表現したい。
より強く思う夜になりました。


また繋がりが増え、しんしんと降る雪の中、
あまりの寒さに「なに、イイ感じにしんしんと降っちゃってんのさ」と半ギレで家路に着く。


こんな素敵な演奏を見ても苛立つ自分は、
精神修行が足りないと思いました。